「My Plan」に登録して
観光コースを作成する
観光スポットの「+My Plan」ボタンを押すと、スポットが「マイプランページ」に登録されます。
登録済みのスポットに表示される「- My Plan」を推すと、スポット登録が解除されます。
マイプランページでは、登録されたスポットを巡る最適なルートが、自動的に設定されます。土地勘の無い旅でも安心です。
「+My Plan」で快適に能登半島の旅をお楽しみください。
※本サービスは、Internet Explorerはサポート対象外となります。Google ChromeまたはMicrosoft Edge 、Safariをご利用ください。
-
羽咋市
能登國一宮 氣多大社のとのくにいちのみや けたたいしゃ
-
奈良に都があった時代から北陸の大社として朝廷からの尊崇も厚く、文献に最初に登場するのは、大伴家持が能登を巡行したときに「之乎路(しをぢ)から直超え(ただこえ)来れば羽咋(はくい)の海 朝凪ぎ(あさなぎ)したり船楫(かぢ)もがも」と詠んだ歌が収められた「万葉集」というほどの格式をもつ「気多大社」。能登国となってからも歴代の領主からの手厚い保護により社領の寄進や社殿の造営などがなされました。
その中でも、加賀藩が保護した社叢には奥宮があり、普段は宮司以外は立ち入り禁止とされ、奥宮での神事がある際に神官が森の中に入るときには目かくしをして通行しなければらないといわれ、「入らずの森」として聖域となっています。
※「斧入らぬみやしろの森」とは。
昭和58年5月、昭和天皇が行幸された際にこの「入らずの森」にお踏み入りになり『斧入らぬみやしろの森めづらかにからたちばなの生ふるを見たり』と御製をお詠みなられました。
現在では、気多大社の名から「氣」が多く集まる神社と言われており、また、気多大社の御祭神である大己貴命(おおなむちのみこと)は出雲大社では大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)といわれる縁結びの神様であることから、縁結びスポットとしても有名となっており、全国から多くの人が訪れる場所となっています。
- どんな旅?
-
- 自然・景観を感じる
- 歴史・文化に触れる
- 温泉・癒しを堪能する
- 観光・体験を楽しむ
- 遊び・アウトドアを満喫
- 自転車旅におすすめ
基本情報
- 住所
- 羽咋市寺家町ク1
- 電話番号
- 0767-22-0602
- 利用料金
- 拝観料:無料
※営業時間や定休日、料金など変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。