美味しいものがたくさんある「まいもんの里」穴水町を巡るコースです。
穏やか海の表情や北陸最大級の能登長寿大仏が印象的です。
穏やか海の表情や北陸最大級の能登長寿大仏が印象的です。
中居湾ふれあいパーク
-
緑に囲まれて湖のように波静かな中居湾は、牡蠣棚が連なり、釣りスポットとしても人気。ここには、穴水町のシンボル的存在の「ボラ待ちやぐら」を見ることができます。
0.6km
能登中居鋳物館
-
穴水町の中居地区は、平安時代から大正末期まで約800年間、鋳物で栄えた町です。先祖の業績がしのばれる灯籠や喚鐘(かんしょう)、茶釜などの貴重な鋳物を展示しており、鋳物師に関係する古文書を公開しています。
1.0km
さとりの道 中居南の街並み
-
かつて鋳物で栄えた能登中居。その歴史は古く、千四百年前にも遡ります。小さな集落の中に隣接する寺院。神社の数を見れば当時の繁栄が窺えるでしょう。その仏閣の間を縫うようにして続く石だたみの散策路は時空を越え、現在にも何かを伝えようとしている気がします。
5.6km
穴水町歴史民俗資料館
-
奥能登の玄関口にあたる穴水町は、古代より陸路と海路が交錯する交通の要所で、波静かな七尾北湾は様々な文化をこの地に育み、この町の歴史の中にとどめてきました。このような地域性のなか、穴水町の歴史を総合的に調査・研究し、とかく散逸しがちな歴史的文化的資料の収集・保管を目的とした穴水町歴史民俗資料館が昭和49年11月、国や県の補助を得て完成しました。
3.2km
能登長寿大仏
-
8mを超える大仏。つくられた方が長生きしたことから長寿大仏といわれています。周りの公園には三重塔や木橋などがあります。
2.6km
穴水駅
-
のと鉄道の終着駅。美味しいものがあふれている穴水は「まいもんの里」。駅併設で能登全域のお土産が買える道の駅「あなみず」があります。のと鉄道利用者限定のレンタサイクルも。